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院長コラム

仙腸関節性の腰痛症 (3)

・仙腸関節は人体に必要なのか? 村上先生はこの関節がなければ、人体はうまく機能しない!と話されました。

・人体機能から見える仙腸関節の役割  荷重を受けると、脊椎椎間板、下肢関節(股・膝・足)は地面と水平である。これらの関節は免震機能として極めて不利である。唯一荷重方向を向く仙腸関節が、負荷緩衝の役割を担う。

・支持力と衝撃吸収を同時に担う仙腸関節。骨盤は体重の2/3を占める上半身をい支える支持力と、蹴る、走る、飛び降りるなどの下肢動作の衝撃吸収を、仙腸関節の数mmの動きで対応している。

・仙腸関節や距骨下・足根間関節などは負荷吸収装置である。 負荷を受けた瞬間に関節性的反射でロックする。その後徐々に動き始める(負荷吸収)

・機能障害を生じやすい仙腸関節  大きな負荷をわずかな可動域で受ける半関節(仙腸関節)は関節のズレ(機能障害)を発生しやすい。

・仙腸関節障害の発痛機序
 日常動作の中で、仙腸関節の微小なズレが発生する。仙腸関節後方にある後方靭帯群の過緊張が起こり、疼痛が発生する。 仙腸関節障害の多くは、靭帯由来の痛みである。

仙腸関節の負荷吸収機能と、機能障害が発生しやすい理由が示されました。

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